夢追い人

c0084760_2202292.jpg箱根はすっかり秋の気配。日中はとても涼しく、快適に過ごしやすい日々です。そのかわり夜はもう寒い!特に朝晩はグッと冷え込みますので、ご来館のお客様は風邪などひかないように十分気をつけくださいね。昨日北海道の旭岳では初冠雪を記録したようですが、毎年このニュースを聞くと私は胸がワクワクします。雪大好きなんです。冬大好きなんです。こう見えても(見えていないと思いますが・・・)学生時代は北海道の大学でスキー部に所属しており、年間100日近く雪山に通っていました。何かにとりつかれたように毎日滑りまくり、夜は氷点下20℃以下の極寒スキー場でナイタースキーに明け暮れ、眉毛と鼻水を凍らせながら青春時代を過ごしていた日々。まさに青春真っ盛り。楽しい毎日でした。

折角なので(?)、たまには結婚式とは全く関係ないお話を。
私はこう見えても(だから見えてないって・・・)意外と趣味を持っていまして、その中でも長く続けられているのが音楽です。中学生時代は「BOOWY」に憧れ、「X(エックス)」の音楽に衝撃を受け、「たま」の出現に度肝を抜かれ、毎日毎日ギターの練習に明け暮れた日々。友達ともバンド活動をしていた時期もあり、その時は本気でプロを夢見るギター少年でした。恥ずかしながらオリジナルの曲も作りました(もちろん聞けたものではありません)。

月日は経過し、そんな生活の中、私はもう大学生。夢とか憧れとか言ってられない年齢になってきます。たくさんの音楽仲間と出会っていくうちに、自分の実力の無さに気付きはじめ、この世界では食っていけない現実に直面します。未練を残しながらも就職活動開始。違和感漂うスーツで、慣れない敬語の連発に悪戦苦闘しながらも、何とかホテルグリーンプラザチェーンに内定を頂きました。いよいよサラリーマン生活が始まる。そんな時、学生最後の思い出として、友達と二人で路上ライブを始めました。毎週日曜日、決まった時間、決まった場所で演奏していました。当時は「ゆず」が大ブレイク中。ゆずの曲目当ての女子高生が集まってはきますが、頑固なまでにオリジナル曲にこだわり続ける私たちの音楽は受け入れられず、なかなかお客さんが集まらない日々が続きます。ただそんな私達にも、演奏を温かく見守ってくれていた大切な仲間がいました。
そんな仲間が今、いよいよ全国発売のCDをリリースすることになったのです。

夢の途中で現実に直面し、新たな道を歩み始めた私。
夢の途中で現実に直面しながらも、恐れることなく挑戦し続けた仲間。

正解のない人生。どちらが正しかったのかはわかりません。
ただ一つ、それぞれの今の自分に後悔はしていません。
結果、お互いの選択は正解だったのかもしれません。

私も音楽を辞めた訳ではありません。月に一回ホテルのロビーで歌ってます(笑)。
今もなお真っ直ぐに夢を追いかける仲間。
また違った角度で夢を追いかける私。

私は今、音楽以上に本気になれる仕事をしています。c0084760_17284385.jpg
昔の仲間に胸を張って語れる仕事をしています。
人に感動を与え、感動を与えられる仕事。

結婚式のお手伝いができるこの仕事に誇りを持っています。

ブライダルマネージャー 根本 真吾
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by hgphakone1 | 2007-09-26 22:05 | コーディネーターブログ